和歌山県は15日、紀の川市内の未就学の女児が腸管出血性大腸菌O157に感染したと発表した。
健康推進課によると、女児は8日から腹痛や下痢の症状があり、医療機関を受診。15日に便からO157が検出され、感染源は調査中。現在は回復に向かっているという。
ことしの県内の腸管出血性大腸菌感染症の発生は13人(無症状保菌者4人含む)となった。
和歌山県は15日、紀の川市内の未就学の女児が腸管出血性大腸菌O157に感染したと発表した。
健康推進課によると、女児は8日から腹痛や下痢の症状があり、医療機関を受診。15日に便からO157が検出され、感染源は調査中。現在は回復に向かっているという。
ことしの県内の腸管出血性大腸菌感染症の発生は13人(無症状保菌者4人含む)となった。